※ 本ページは構成例です。掲載内容は一例であり、用途・設置環境・I/O要件・運用条件に応じて構成を最適化します。掲載筐体はイメージの一例で、要件により近しい筐体へ置換してご提案する場合があります。
NPU(Hailo-8™)を活用したファンレス耐環境エッジAIの実績構成例です。用途・設置条件に合わせて最適化します。
評価・検証から始めたい場合は、固定構成の評価キット(eval-kits)をご案内します。
1.Hailo社のNPU Hailo-8™ AI Processor搭載
Hailoは、エッジデバイス向けに高性能のAIプロセッサを開発しているチップメーカーです。
本構成例では、Hailo-8™(AI処理に特化したアーキテクチャ)を用いて、現場設置を前提としたリアルタイム推論を想定しています。
要求されるモデル(NN)、レイテンシ、消費電力、I/O要件に応じて、NPUモジュールや周辺構成(ストレージ、通信、I/O)を調整します。
(性能・効率などの数値は参考情報として掲載しています。要件に合わせた最適構成でご提案します。)
- エッジでのリアルタイム推論を想定したNPU活用の構成例
※チップ単体、もしくはM.2モジュール利用時 - 用途(モデル規模/レイテンシ/消費電力)に応じて最適化
- 開発環境・運用条件に合わせて周辺構成(通信/ストレージ/I/O)を調整
2.優れた拡張とカスタム性能
小型で放熱設計に配慮したファンレス筐体を採用し、現場設置を想定した構成例として整理しています。
ユニバーサルI/Oにより、PoEや10GbEなどの拡張にも対応可能です。
また、産業用システムで要求されるRS232/422/485、DIOなどの汎用インターフェースは、要件に応じてオプション選定します。
産業用SSDなど産業用グレードのパーツへの組替えも、運用条件に合わせてご提案します。
3.カスタムやOEMが可能なベースモデル
要求仕様に近いベース筐体を起点に、適合しない箇所をカスタムすることで、仕様設計や導入リードタイムの短縮を図ります。実装環境(設置方法、配線、保守性、温度条件など)を踏まえて構成を最適化します。
NPU(Hailo-8™)活用の構成例(M.2接続での実装イメージ)
現場設置を前提にしたファンレス耐環境構成
I/O・通信・ストレージを要件に合わせて最適化
カスタム/OEMのベースとして展開可能
仕様
| プロセッサー | Intel Core i7-9700TE 1.8GHz (up to 3.8GHz) |
|---|---|
| メモリー | 16GB MAX 64GB |
| 拡張スロット | Mini-PCI Expressスロットx2 full-size (shared by 2xmSATA) M.2 x2 (M-Key , E-Key)※M-KeyはAI用モジュール占有 |
| ドライブ(HDD/SSD) | SSD / HDD (2.5'') Swap-bayx2(空) mSATA 128GB x1 (TLC) with PLP |
| ネットワーク | 10/100/1000BaseT ×2 |
| グラフィック | DVI-I x1、DP x2 |
| シリアルポート | RS-232/422/485 x4 (Default:RS232) Optionにてx2を追加可能 |
| USBポート | USB3.2(Gen1) ×5 (前面) USB3.2(Gen2) ×4(背面) |
| 動作環境 | 100~240VAC ±10% |
| OS | Ubuntu 22.04 LTS |
| 寸法 | 240(W) X 256 (D) X 80 (H) mm (突起物含まず) |
| その他 | DIO (8-in/8-out) |